機械は踊る 3


Timeline: T.C. 4667



>T.C.四六六七、接触者ファイルXを開きます。


 僕たちはのちのミクタムとなるアブラクサスのドレーパー地区にいる。この部屋はジェイコブ・メディカル・インプリンティングという企業の支社内にある。棚とデスクしかない殺風景な部屋の中央に、ひとりの男性が座っているだろう。金髪に青い目の……君は彼を知っている。
――俺の生まれる前だ、記憶にねえな。
 ザルヴァートルについては? 君の世代になるとデザイナーズチャイルドとも呼ばれている、発生段階で遺伝的調整を受けた人間のことを。
――当人に聞いてどうする。
 そう、だからこそ君がJMIを知らないはずがない。常時エントランスで放送されている案内を聞いてみようじゃないか。
『ようこそ、JMIドレーパー支社へ! わが社では日夜、明日の社会を担う新たなる人類の育成を行っております!』
――わかったよ、ああ、知ってるとも。デザイナーズチャイルドの育児プラントだろ。
 そのとおりだ。
『大切なお子さまをわが社の人工子宮でお産みになってはいかがですか? 専任のカウンセラーがご両親から優秀な遺伝子を選別し、インプリント。必ずや、ご期待に添えるお子様を誕生させてごらんにいれましょう。まだご結婚なさっていない? ご心配には及びません。わが社のシステムは独身の方でも安心して――』
――当時はザルヴァートルと言やあ、ヒトの優良種だったんだってな。政府高官にも育成プラントから生まれた人間がいるほどに。まあ、当時の学生論文でさえも〝インプリンティングによって創り上げられた人間たちが組織する画一的な国家〟をもはや国家とは呼べんと先見していたが。
 俺も同意するね、と君は言う。ここで本題に移ろう。デスクにいる男性、彼の名前はディミトリ・ユーリエフ――Jr.、君たちU.R.T.V.の遺伝子提供者だよ。
――何?
 当時の彼は星団連邦枢機院議員で、連邦内部に強いコネクションを持っていた。彼の死後も連邦内部に数多くの信奉者が存在することは、君も知るところだろう。通信推進委員会代表職についた彼は、架空のテロリスト集団を組織し、連邦議会の権力に拮抗する勢力に対して様々な圧力をかけていた。アブラクサスのドレーパー地区に後のユーリエフ・インスティテュートの支部を建設することで、民間企業のバイオテクノロジー研究施設が集中したわけだけれど、そうして結果的に情報がJMIに集まるよう彼は画策していたんだ。
――アルヴィース。
 不満げだね、Jr.。
――頭が回らねえ。
 僕としては順を追って話しているつもりだよ。本当の時間軸へ戻ればおのずと理解しているだろうし、安心して。
 君たちが生まれ育った場所は、T.C.四六六八年に彼が設立したウ・ドゥ研究機関ユーリエフ・インスティテュートだ。表向きにはウ・ドゥ現象の解明と、その対抗措置であるU.R.T.V.の開発、育成を行う機関。じゃあ、ディミトリその人が生まれ育った場所はどこ?
――知るかよ。
 U.M.N.黎明期に行われた生体転移実験施設さ。
――馬鹿を言うな、百年以上前だぜ。
 ところが、そうでもない。T.C.四五九一に議会可決されたライフリサイクル法は、ザルヴァートルを生み出すための隠れ蓑だったとも言われている。ディミトリが生まれた生体転移実験施設では、ゾハルの能力を部分行使する移民船団への対抗策のひとつとして研究開発が行われていた。彼は実験の被験者であり、実験中にウ・ドゥと接触、そして汚染された。つまり、彼は星団連邦最初のザルヴァートルでもあるんだ。
――あの人が?
 君もU.M.N.を通じて独自に調べを進めていたとき、奇妙なブランクに行き着いたことはあるだろう。どこにもつながらない場所でユーリエフの名前がぽんと出てきたり、さかのぼるほどに彼の存在が濃くなるような……彼が人生の初期にウ・ドゥと接触していた――そう仮定すれば、空白期間や彼の年齢が合わないことにも多少の納得はいくんじゃない。
――おまえ、俺を言いくるめようとしてんだろ。
 人聞きの悪いことを。ウ・ドゥ抜きにしても人類の延命技術なら軒並み進歩しているし、いま君の目の前にいる彼をディミトリ・ユーリエフだと認めるには、およそ十分な要素があると思うけれど。
――そうかあ?
 金色の髪に青い瞳の色は異なっていても、毛先から爪先まで、彼の造形は君やガイナン理事とそっくりだ。人払いをした場では眉間にしわが寄りがちなところなんて、親子兄弟そろって似ているよ。それに、彼が手にしているものを? 酔狂なことに紙の本じゃあないか、表題はレーニン『国家と革命』――まるで腐臭でも嗅いだような顔だね、Jr.。
――蓋して仕舞えるもんならいいがな。まあ、ヒトラーの著書まで並ぶ書斎といったら圧巻ではあったぜ。なにしろ背表紙をなぞっていきゃ、アテナイの三十人政権までさかのぼれるような独裁の列挙だったからな。結局のところ、親父にとって重要なもんは思想じゃなかったんだ。ありゃ自分を鼓舞するための儀式っつうか、要するに、死んだ虎だろうと威を借りてえんだよ、あの人は。
 そんな彼に君はなにを思う。雫ほどの情愛を、それとも憎んでいる?
――さあな。
 そうやってはぐらかすのは悪い癖だよ、Jr.。君は常に睨むように前を向き、無用に周囲を警戒しているから、本当に見つめるべき大事なことを見落としてしまう。肝心なところを見ようとしない。
――えらい言われようじゃねえか。
 怒らないで。僕もできることなら手順を踏まずに君を連れて行ってあげたいのは山々だけれど、こうして導く方法しか〝僕〟にはプログラムされていないんだよ。
 Jr.、君はよくやってきた。そうでなければ、こうして僕と対話することもなかったのだから。加えて、君の置かれた状況は決して君が最初ではないし、同時多発において君だけでもないと言える。すまない、理解してくれ。
――殊勝じゃねえの。あの人を理解しろってことなら俺はとっくに降りてるが、U.M.N.内だろうと交友もあった――と思いたいね……とにかく、おまえの頼みっていうなら聞くさ。
 ありがとう、Jr.。
――ははっ、HAL9000より性能いいんだろ? 最初から言ってくれりゃいいのに。
 本当なら〝僕〟は君を、この時点ではなく始まりの特異点に直接リンクさせるべきなんだ。しかし、ディミトリの隠し部屋を開くには君の鍵がどうしても必要になるから。
――鍵? 俺は持ってねえぞ。
 いいや、君は彼の扉(セグメントアドレス)と合う鍵(デコーダ)を持っている。デコーダというのは目に見える形じゃなく、彼の遺伝子を受け継いだ君の手持ちの財産だ。
 たとえば自分と世界との親密な関係が突然にして壊れてしまったとき、人は自分は本当に人間なのか、という疑念を抱くだろう。君の場合はサクラ・ミズラヒの死、それにつづくミルチア紛争での体験がそれに当たる。
――なんでもお見通しだな。
 人類の英知の結晶『アルヴィース』だからね。
 ディミトリ・ユーリエフの場合、疑念は生体転移実験でウ・ドゥと接触したときに生まれた。根付いた恐怖の克服という地点が彼の〝望むところの物〟であり、同時に蘇らせたくない記憶となった。そのため、彼はいちばん奥の部屋にすべてを隠してしまった。うしろを見てばかりいる人間と同じだと認めたくないばかりに、見られたくない部分など何もないような人物として振る舞うようになった。恐怖も苦痛も一ヶ所にまとめて片付けてしまい、他者には見栄えのする書架のような、彼が見せたいものを前面に出して取り繕った。
――じゃあ、俺が見上げていた書架は、あの人が望んだメモワールだったとでも言うのかよ……待て、ノックの音が。
「入るわよ、ディミトリ」
 ああ、この眼鏡をかけた黒髪の女性は、彼の秘書型アンドロイドだよ。愛称をゾーラという。
「連警の犬、どうやらあなたの存在に気づいたようね」
 彼女は上司のインフラ完備デスクに触れ、ホロメールを何層か展開させた。彼女の言う〝連携の犬〟のひとりは、のちの君とも面識がある人物だ。ほら、資料の最前面に映っている顔写真を見てごらん。
――『ジャン・ザウアー』……百年後に出会うなら、このおっさんもアンドロイドか?
 彼はこの時代で人体バンクに登録している。
――なるほど、サイボーグとしてってこと。
「ヴォイジャーが暴走した場合の抑止力程度と考えていたのだが、連警上層部に話をつけてもなお食い下がってくるとは」
 冷徹な表情で苛立っているらしい彼を見やり、「賢い犬は好きでしょう」と彼女はデスクに乗りあげて言った。
「従順な子供のほうが使える」
 思案するように呟いた彼の頭部のつむじを、美しい彼女の黒々としたレンズが凝視する。視線を感じたのか、「なんだい、ゾーラ」と彼は頬杖をついたまま目線だけをあげた。
「じゃ、遺伝子クローンでもつくればいいわ。あなた、気づいていないのなら言うけれど、ここはそういう子作りのカスタマイズに打ってつけの会社なの」
 優等遺伝子を残すなら自由なカスタマイズが魅力のJMI育児プラントでどうぞ、と彼女が宣伝文句をうたう。
 名案だ、と彼は言った。「ほぼ完全に初期化したヒトクローン胚を使用して人工子宮で育てるか」
「父方由来のゲノムしかないなら生物クローン扱いになるわよ」
 自分の太腿を這った無骨な手を払い、彼女はすげなく言った。
「ライフリサイクル法があるうちは、必要書類を偽造しておけば難なく通るさ」
 口角をあげる彼のたくらみに、彼女はいっさいの興味もない。
「しかし母方由来のデータは必要だ。君に搭載してある電脳など、理想的だとは思わんかね」
 彼女はしばし沈黙したあと、あかい唇だけを動かした。「私に内蔵されているデータの権利は所有者に依存するでしょう」
 ハイアムズ製の人形(ひとがた)コンピュータは彼の所有物だ。ゾーラ、その名を彼はゆっくりと呼ぶ。まるで『ロリータ』の冒頭、ハンバート・ハンバートがドローレス・ヘイズを呼ぶようにして――〝ロ・リー・タ。舌の先が口蓋を三歩下がって、三歩めにそっと歯を叩く。ロ。リー。タ。〟――音のアリタレーションだ。はじめに発した母音が反響している。
 ゾーラ。
 彼女の名前はイタリア語の発音でピアッツォーラ、英語ではピアッソーラが近いだろう。よく出来た彼女の手がすこし長い彼の襟足にふれ、ほそい金髪を梳いてから頬をするりと弾く。
「わたしがなくした信仰(ピエタ)よ」
 彼は金髪に指をからめて遊ぶ彼女の手をとり、血管のない甲にうすい唇を当てた。
「脳内麻薬の採取、しばらく止めておいたほうがいいんじゃなくて」
 彼の耳元で彼女は言った。
「馬鹿を言うな」彼は先ほどの君と同じ調子で言う。「移民船団との彼我の勢力差、数でいえば圧倒的に我が星団連邦のほうが勝っているはず――にも関わらず、やつらが我々に拮抗しうるのはゾハルを手中にしているために他ならない。ユリウス亡き後、セルギウスは次の巡礼会議で何かしらのアクションを起こしてくるに違いあるまい。その前にゾハルの民に敵う優良種(ザルヴァートル)をこの手で産み出さなくてはならん」
――俺たちゃ贖罪の日に放たれるための山羊ってわけだ、優良種が聞いて呆れるじゃねえか。
「彼らは皆、誕生する前から慈善院(ピエタ)にいることになるのだ」彼は言った。
 しかしどうだい、君たちはピエタの慈悲に守護されている。
――俺の母親は昔も今もユリさんだと、少なくとも俺はそう思ってる。育ての親はヘルマーのおっさんで、カナンとケイオスにも子守りしてもらったしさ。俺に人並みの感情を教えてくれたのは、遺伝子情報でも中央電脳でもなかった。シェリィとメリィ、百式たち、モモに与えたかったものだって、ユリさんと……ユリさんと、彼女の娘のサクラからもらったものばかりなんだ。
「あなたといい、移民船団の連中といい、何かにつけてゾハルを口にするのね」デスクに乗った彼女が呆れ声で話している。「私に言わせれば あなたもセルギウスも変わらないように見えるんだけど」
――ごもっとも、女は賢い。
 おや、彼女を好意的には見られるようだね。
 ――まあな、もしも彼女が〝本物〟なら、俺たちへ分け与えられた彼女の〝慈悲〟には感謝してるぜってこと。
「ふん、わたしが私欲のためにゾハルを欲しているとでも言うのか」見くびられたものだな、とぶつくさ言う彼は気を悪くしたらしい。「あの力が示すものこそがロスト・エルサレムにつづく途(と)――そう、あの恐怖から逃げるためには、あの力に縋るしかない。あの力だけが、わたしを恐怖の牢獄から開放してくれる……」
「はいはい」
――はいはい。
 ゾーラとJr.の相づちが重なり、彼女はこうつづけた。「そんなに尖らなくても、あなたが止めないことくらい承知してるわ」
 これから始まる一大ショーの前に確認を取りたかったという彼女に、彼は疑惑の目を向けた。時代はT.C.四六六七、ネストリウスの末裔のパトロン、といえば君の知っている情報とも一致するだろう。
――ヴォイジャー事件だな。
 そう、彼女のいう巡礼会議前にヴォイジャー、つまりエーリッヒ・ウェーバーと手を切った彼は、次にU.R.T.V.の基礎を構築する段階へと入る。ここで僕がJr.のデコーダを……


>再帰が深すぎます。スタックがオーバーフローしました。
>内部整合性タイマーが切れました。


 おっと、いけない。
――なんだよ。


>予期しないネットワークエラーが発生しました。


――おい、俺の視界にもよく解らんエラーが出たぞ……しかも急に肌が感電したみてえに痺れ出した……なにが起こってる?
 ……実を言うと、いままでのリンクは再生データとは異なる映像の出し方でね、〝僕〟の故郷に渦巻く集合的無意識から選出した断片に、『アルヴィース』という装置を通して君が直接ダイブしていた形になるんだ。
――ちょっと待て、じゃあ、俺たちはロスト・エルサレムに眠る死者の深層領域へダイブしてたってことか?
 という言い方じゃあ、体験する人々は気分を害するだろう? 僕は質問されない限り答えられないし。意識にも小さな細胞の集まりがあってさ、細胞の崩壊部分から残留する心象風景も欠けていくんだ。所々ノイズが混じるデータ破損の原因はこれだよ。ダイブ時間には限りがあるため常にタイマーを設定するけれど、今回は深く潜りすぎて警告エラーが出た――とはいえ、これは修復可能なものだから安心してほしい。
――俺のデコーダは使えないのか。
 君の鍵を使おうとしても、彼のセグメントアドレス自体がプロテクトされていてアクセスを拒否されるんだ。仕方ない、別パターンで補完しよう。
――どうにかして行けないのか。
 Jr.はそこへ行きたいの?
――まあ、気になるだろ。
 君の記憶域にあるデータからつなぐ方法はあるけれど本来の目的じゃない。第一、行き先は君の恐怖と直結している場所だからデータ採取者――つまり君が精神汚染される可能性もある。精神的外傷が生じてしまうかもしれない。シャドウと呼ばれるダイブ対象者の抑圧されていた未発達な自我は、孤独や未練から生者へ接触してこようとするから危険なんだよ。先に見ていたクラウスやディミトリのような記憶断片の投影とは違う。シャドウは君を感知する。ということは、最優先の目的でない限り実行するだけのメリットがない。
――ということでも、俺から命令すりゃコンピュータ(おまえ)は実行せざるを得ない。
 まったく君はいつも人の話を聞かないな。
――そりゃどうも。
 自分の身体を見てごらん。ほこりのような大小あわい光が内部から漏れ出しているだろう。君の体内からこぼれた瞬間にぼろぼろ崩れていく。宇宙デブリの欠片だよ。君の体内はいますさまじい高温高圧の状態で、エネルギーを全方位に放出している。恒星が発する光の塵と同じで、ばちばちと燃える音もする。もはや君がここで異物として認識されている証拠だ。
――おまえさ、言ったろ。親父は扉の奥に見られたくない記憶を隠して、まわりには自分を見せたいように誇示してるって。俺も同じことをしてるから言うが、きっちり隠して平気だと思ってるんなら馬鹿もいいとこだぜ。
 というと?
――想像してみろ、分厚い扉の冷たさや重さがいつでも背中に当たってるんだ。誰にも、自分にさえ見せたくない部屋があるということを、背中伝いに感じる部屋の内部を、意識せずにいられる一時なんてあると思うか? 持ち場を離れることもせず、心おだやかにすごせる一日があると思うか? まとめて片づけて取り繕っても、それって結局ずっと見てるのと同じことだろ。
 Jr.、泣いているの?
――誰だって本当は知ってほしいんだ。自分が感じていた苦痛も恐怖も、分かち合うことなんて無理だと思っていても、知ってほしいし、どこかで理解されることを願ってる。すぐに消えちまう記憶の断片を拾いあげたって、何が変わるわけでもねえけどさ……親父の鍵穴に合うキーを自分が持ってるなら、扉を開くことは俺の役目だと思うんだよ。
 わかったよ、わかったから落ち着いて、Jr.。身体が光で崩れてきているじゃないか、投影とはいえ節々が痛むだろう。体内で対生成と対消滅が起こっているんだ、ブラックホールのような状態だと思ってくれていい。君が感情を荒げるたび、量子効果が働いて加速的に質量をエネルギーを放出する。エネルギーは光だ。かたまり出した光が火花のように弾けたり音を立てて燃えるのは、通常ならログアウトすべきところを強制的にネットワーク接続しようとしているからで……。
――ブラックホールの構造なら知ってる。
 じゃあ、接続するためのエネルギーとともに質量を放出しつづければ、最終的にどうなるかということも見当はついているだろうね。
――俺の中身は空洞になって簡単にくずれ、局所事象変異並みの爆発をともなって消滅する。
 正しい分析だ、Jr.。
 わかった、いまから君の記憶域データに移行しよう。乱暴な方法だけれど、君の心象にあるディミトリからデコーダを再構築してみよう。ちなみにデコーダが合うことは、セグメントファイルの一致から保証する。ただし、しばらくすると警告が表示されて強制シャットダウンが始まるだろうから、シャドウの探索時間は限られている。加えて、僕は向こうじゃ君を守れない。エンセフェロンの外側でサポートする形になるからね。
――了解。


>履歴を開きます。
>この要求の管理者の制限を超過しました。比較の結果は、false でした。


 Jr.、君から〝真実だ〟と答えてくれるかい。
――『比較の結果は、true だ』


>この要求を受け付けました。
>前回のコミットから記憶域が変更されています。